子どもが変わる!浜松のプログラミング教室で育む“考える力”
- 株式会社EGAKERU
- 5月12日
- 読了時間: 3分
「自分で考えて行動できる子になってほしい」
「言われたことだけでなく、自分で工夫できるようになってほしい」
浜松の保護者の皆さんから、よくそんな声を聞きます。でも、日々の学校生活や家庭の中で、「考える力」を育てるのは意外とむずかしいですよね。
そんな中で注目されているのが、プログラミング的思考。
これは、単にパソコンのスキルではなく、自分で問題を見つけ、順序立てて解決する力のことをいいます。
【プログラミング的思考】ってなに?
難しそうに聞こえるこの言葉、実は子どもたちの生活の中にも自然とある、とてもシンプルな「考え方」です!
たとえば、おもちゃの片づけで
「どこから始めよう?」(手順を考える)
「同じ種類のおもちゃはまとめよう」(分類する)
「早く終わらせるにはどうすればいい?」(効率を考える)
このように、やることを整理して、順番に取り組み、工夫してやってみる。
そういった、物事を順序立てて解決していく考え方の“型”を身につけることが「プログラミング的思考」の基本です。
プログラミング教室EGAKERUでも、生徒は同じように学んでいます!
たとえばロボットを動かすとき、
前に進まない → なぜ?
回るようにしたい → どんな順番で命令を出せばいい?
大切なのは「答えを知ること」より「答えの出し方を考えること」です。
プログラミング的思考を育てるには?
プログラミング的思考を育てるには、「教え込む」のではなく、子ども自身が“考えてみる経験”を重ねることがとても大切です。
そのために必要なのは──
①答えを教えるのではなく、「問いかける」
先生「どうしたらうまくいくと思う?」
子ども「うーん…まずこっちを動かしてみようかな」
といったように、子どもが自分で考え始める“きっかけ”を与える関わりが効果的です。
② 失敗を肯定する「安心できる場」があること
うまくいかなかったときに「どうして?」と一緒に考えてもらえると、子どもは「またやってみよう」と思えます。間違えを否定せず、試行錯誤を価値あるものとして受け入れる場が必要です。
③ 小さな成功体験の積み重ね
「やってみたらできた!」という体験は、自分で考えることへの自信につながります。
そんな“思考力”を育むために、私たちが大切にしていること
浜松のプログラミング教室EGAKERUでは、ティーチングではなくコーチングの視点を大切にしています。

子どもがつまずいたとき、「こうするんだよ」と教えるのではなく、「どう思う?」「何からやってみる?」と問いを返す関わり方をしています。
教室には、間違えても大丈夫な雰囲気があり、子どもが安心して挑戦・失敗・再チャレンジできる空気があります。
1人ひとりの進度や性格に合わせた個別サポートで、「考える→やってみる→見直す」という流れを大切にしています。
大人になっても、人生には「正解のない問題」がたくさんあります。
だからこそ、子どもたちには「自分で問いを立てる力」「あきらめずに試し続ける力」「他のやり方も考えられる柔軟さ」そんな、“生きる力の土台”となる思考力を育んでほしいと私たちは考えています。
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