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子どもが変わる!浜松のプログラミング教室で育む“考える力”

「自分で考えて行動できる子になってほしい」

「言われたことだけでなく、自分で工夫できるようになってほしい」

浜松の保護者の皆さんから、よくそんな声を聞きます。でも、日々の学校生活や家庭の中で、「考える力」を育てるのは意外とむずかしいですよね。

そんな中で注目されているのが、プログラミング的思考。

これは、単にパソコンのスキルではなく、自分で問題を見つけ、順序立てて解決する力のことをいいます。

【プログラミング的思考】ってなに?

難しそうに聞こえるこの言葉、実は子どもたちの生活の中にも自然とある、とてもシンプルな「考え方」です!


たとえば、おもちゃの片づけで

  • 「どこから始めよう?」(手順を考える)

  • 「同じ種類のおもちゃはまとめよう」(分類する)

  • 「早く終わらせるにはどうすればいい?」(効率を考える)


このように、やることを整理して、順番に取り組み、工夫してやってみる。

そういった、物事を順序立てて解決していく考え方の“型”を身につけることが「プログラミング的思考」の基本です。

プログラミング教室EGAKERUでも、生徒は同じように学んでいます!

たとえばロボットを動かすとき、

  • 前に進まない → なぜ?

  • 回るようにしたい → どんな順番で命令を出せばいい?


大切なのは「答えを知ること」より「答えの出し方を考えること」です。


プログラミング的思考を育てるには?

プログラミング的思考を育てるには、「教え込む」のではなく、子ども自身が“考えてみる経験”を重ねることがとても大切です。


そのために必要なのは──


①答えを教えるのではなく、「問いかける」

先生「どうしたらうまくいくと思う?」

子ども「うーん…まずこっちを動かしてみようかな」

といったように、子どもが自分で考え始める“きっかけ”を与える関わりが効果的です。


② 失敗を肯定する「安心できる場」があること

うまくいかなかったときに「どうして?」と一緒に考えてもらえると、子どもは「またやってみよう」と思えます。間違えを否定せず、試行錯誤を価値あるものとして受け入れる場が必要です。


③ 小さな成功体験の積み重ね

「やってみたらできた!」という体験は、自分で考えることへの自信につながります。


 そんな“思考力”を育むために、私たちが大切にしていること

浜松のプログラミング教室EGAKERUでは、ティーチングではなくコーチングの視点を大切にしています。


プログラミング教室の様子
プログラミング教室の様子

  • 子どもがつまずいたとき、「こうするんだよ」と教えるのではなく、「どう思う?」「何からやってみる?」と問いを返す関わり方をしています。

  • 教室には、間違えても大丈夫な雰囲気があり、子どもが安心して挑戦・失敗・再チャレンジできる空気があります。

  • 1人ひとりの進度や性格に合わせた個別サポートで、「考える→やってみる→見直す」という流れを大切にしています。


大人になっても、人生には「正解のない問題」がたくさんあります。

だからこそ、子どもたちには「自分で問いを立てる力」「あきらめずに試し続ける力」「他のやり方も考えられる柔軟さ」そんな、“生きる力の土台”となる思考力を育んでほしいと私たちは考えています。


プログラミング大会への参加や資格取得を目指すなら、『スタジオEGAKERU』がおすすめ!浜松駅から徒歩3分のプログラミング教室

スタジオEGAKERUでは、小中学生が楽しみながら学べるScratch、ロボット、Unityを活用した充実したカリキュラムを提供しています。少人数制での丁寧な指導はもちろん、プログラミング大会への積極的な参加フォローや資格取得のサポートも行っています。お子さまの自信と実力をしっかり育てる環境が整っていますので、ぜひ無料体験授業にご参加ください。お気軽にお問い合わせをお待ちしております!


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