【浜松でプログラミング教室をお探しの方へ】褒めるポイントがわからない!プログラミング学習の親の見守り方
- 株式会社EGAKERU
- 9月27日
- 読了時間: 3分
「すごいね」って、どこを褒めればいいの?
最近、浜松でも人気が高まっている子ども向けのプログラミング教室。
・「Scratchでゲームを作りました!」
・「ロボットを動かせました!」
そんな報告を聞いても、親としてどこを褒めたらいいかわからない…という声をよく耳にします。
・「完成したゲーム、見ても何がすごいのか分からない…」
・「どこまで本人がやったの?どれが成果なの?」
プログラミングという目に見えづらい努力に対して、どう見守り、どう声をかけるのが良いのでしょうか?
そもそも、プログラミング学習は何を育てている?
まず知っておきたいのは、プログラミングの目的は「作品の完成」だけではないということ💡
浜松駅近くにある【スタジオEGAKERU】でも、以下のような力を大切にしています。
試行錯誤して解決策を探す「プログラミング的思考」
うまくいかなくても挑戦し続ける粘り強さ
自分のアイデアをかたちにする創造力
順序立てて考えたり、効率を考える力
つまり、「やってみた」「工夫した」「最後まで取り組んだ」といった過程こそが、子どもの成長なのです。

親ができる見守りのポイント3つ
①「結果」より「過程」を見てみよう
「完成したゲーム」ではなく、
・「どうしてそのゲームを作ろうと思ったの?」
・「ここはどうやって作ったの?」
と考えたプロセスに目を向けてみましょう。
子ども:「最初うまく動かなかったんだけど、順番を変えてみたらうまくいったんだ」
親 :「なるほど!順番を工夫したんだね!」
このやりとりこそが、プログラミング的思考の成長を認める瞬間です。
②「失敗」にも価値があると伝えよう
プログラミングは、エラーやバグとの付き合いがつきもの。
「動かない…」→「どうして?」→「試してみる」→「直った!」
このサイクルが、実はとても貴重な学びです。
うまくいかなかったことを否定せず、「またチャレンジしてみたね」と声をかけてあげることが、自信につながります。
③「できたね!」より「考えたね!」の言葉がけを
子どもが試行錯誤したときは、「やりきったね」「すごく考えたね」と、プロセスに注目した言葉がけが効果的です。
これは、「結果重視」ではなく「過程重視」の価値観を伝えることにもつながります。
最後に
もし、どこを褒めていいか分からずモヤモヤしているなら
──「学び方」や「声かけのヒント」が得られる場所を探してみるのもおすすめです。
浜松でお子さんの考える力を伸ばしたい方、ぜひ体験授業などで、プログラミングの現場をのぞいてみてくださいね。
プログラミング大会への参加や資格取得を目指すなら、『スタジオEGAKERU』がおすすめ!浜松駅から徒歩3分のプログラミング教室
スタジオEGAKERUでは、小中学生が楽しみながら学べるScratch、ロボット、Unityを活用した充実したカリキュラムを提供しています。少人数制での丁寧な指導はもちろん、プログラミング大会への積極的な参加フォローや資格取得のサポートも行っています。お子さまの自信と実力をしっかり育てる環境が整っていますので、ぜひ無料体験授業にご参加ください。お気軽にお問い合わせをお待ちしております!
スタジオEGAKERU 教室サイト
コメント